眠れない夜のことば遊び

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help リーダーに追加 RSS ハチミツとクローバー 映画

<<   作成日時 : 2008/05/22 03:41   >>

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画像順番で語ると、原作漫画を読んで、ドラマを観て、この映画を観ました。
実はずーっと以前子供達が借りてきて観ていたのですが、私は途中で眠ってしまったのです。
半分ぐらいは観た記憶があるのですが、今回しっかりと観てみて、やっと自分がほとんど眠っていたことに気づきました。
前置きはさておき、この映画が作られたとき、原作は完結していませんでした。この映画からあの結末を予想できた人はきっといなかったろうなあ。11時間の連続ドラマでもとても描ききれなかった世界を、たった、2時間弱にまとめた映画ではどうしてもエピソードが絞られるのは仕方ないことですが。
真山君やあゆみの思いも駆け足だったし、森田さんも、原作の森田が大好きな私としては、かなりイメージは近いけど、やはり背景を端折ってしまっているのでもの足りませんでした。森田を原作通り描くには彼を主役にスピンオフを作るぐらいの事をしなきゃ無理でしょうね。
しかしはぐちゃんだけは、もう完璧イメージ通り\(^O^)/
蒼井優という女優の凄さを思い知りました。あの笑顔は、作ってできるもんだろうか。やられました。
「クワイエットルーム」とは別人です。どんな役をやっても彼女がそこにいるだけで眼を離せなくなるんです。
そして、櫻井翔君、どこからみても竹本でした。櫻井君の演技はホントに自然なのに、きっちり竹本になりきっていました。まるで原作から抜け出たようです。でもどんな役をやっても優しさがにじみ出る方ですねえ(^^)
「木更津キャッツアイ」のバンビも大好きです!
印象に残ったシーンは、はぐと森田が中庭で絵を一緒に描くところ。
あんな風に絵を描けたらきっと楽しいだろうな。二人だけで別の世界にいるようでした。

全体的に、原作の世界観が生かされていて、雰囲気はとても良かったです。若さゆえの、一途で不器用な片思いが、きらきらとした映像で美しく切り取られていました。もし、物語が完結してから制作されていたらどんな作品になっていたんだろう。でも2時間でたどり着くには、きっと苦しいだろうと思います。
やはり私にとって、ベストは、原作です。
それをふまえた上で、映画やドラマを楽しむことができました。
人それぞれ感じ方は違うと思いますが、もし、ドラマ、映画だけしか観ていない方は、ぜひ原作を読むことをお勧めします。
同じ作者の、『3月のライオン』もステキな作品です。まだ一巻しか出ていませんが。
これについてはまた後日(*^^)v



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