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help リーダーに追加 RSS 論理と感性は相反しない 山崎ナオコーラ

<<   作成日時 : 2008/06/19 00:40   >>

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画像何とも奇妙な短編集だった。
登場人物があちこちでリンクしているので連作ともとれる作りながら、書く話の長さもまちまちで、全く不思議な人間の出てこない話まであるし、ほとんど箇条書きの物まであった。
すべて書き下ろしと言うことで、雑誌の連載等のページ数に縛られないから自由な形態がとれたのだろうと思う。
『論理と感性は相反しない』う〜ん・・しないかも・・・・(◎-◎;)
確かに読み終えて、このタイトルは正しいような気がした。
歯切れ悪いのは、私としてはなんだか消化不良だからなんだけど・・・どうも感想が出てこないのだ。
感性が、感性を呼び、論理も感性に引きずり込んでしまうような、とどのつまりこの二つはお仲間にもなれると思えてしまう不思議な小説だった。
登場人物の一人、矢野真由美はペンネームが「矢野マユミズ」。
これは山崎さん本人がモデルなんでしょう。あとがきに、ほぼこの小説はフィクションとあるので、あくまでモデルに過ぎ無いと思うけれど、なんだか、山崎さんはこんな人かなあと思ってしまった。
この作品、おもしろいかと言われたらつまらないかもしれない。ところどころ共感できたりしても、すぐにうすら寒い怖さがやってくる。
つまりそれだけ作者の術中にはまったと言うことか(^_^;


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